台湾北部には、台北松山空港(Taipei Songshan Airport)と台北桃園国際空港(Taipei Taoyuan International Airport)の2つがあります。
松山空港から桃園空港へ直接移動する必要があったので、行き方を記載します。
行き方は、タクシー、地下鉄、バスの3つかありますが、わたしはバス移動を選択しました。
タクシーは、日本円にして7千円くらいかかります。
地下鉄は、台北市内で乗り継ぎが必要そうだったので、荷物が多い私にとっては不向きでした。
バスの場合は、直通で行けますし、500円くらいでしたので、バス移動にしました。
(目次)
松山空港と桃園空港の位置関係
松山空港と桃園空港は、同じ台北市内にあります。
距離はだいたい45kmくらいですので、なんらかの交通機関を使わないといけない位置関係にあります。
大きな地図
詳細地図
松山空港から桃園空港へのバスでの行き方
バス乗り場へ行く
松山空港からバスに乗る場合は、直接バス乗り場に行きましょう。
登園空港はチケット売り場がありましたが、松山空港にはチケット売り場は無いみたいです。(インフォメーションの方にも聞いてみましたが、バス停を指さして案内されました)
「1840」もしくは「1841」の看板にあるバス停に向かいましょう。
どちらも最終的には、桃園空港に着きます。
「1840」のバスは、ほぼダイレクトに桃園空港に着きます。時間は50分くらいです。
「1841」のバスは、いろいろなところをぐるぐる回ります。時間は90分くらいです。
運賃を支払って、バスに乗る
バス運転手さんに行先(桃園空港)を伝えて、運賃を払います。(桃園空港は「タオユェンエアポート」です。)
運賃は「1840」の場合は125元で、「1841」の場合は93元でした。
写真の左側の運賃箱に運賃を入れます。
あと、桃園空港の第1ターミナルか第2ターミナルのどちらで降りるかだけは、伝えておきましょう。もし荷物がある場合に、荷物ドアを開けてくれます。
地元の人たちは、日本の交通系ICカードのようなカードが主流らしく、このICカードで払われてました。(画面右側のカードタッチ機)
バスの運行状況
最新情報は以下サイトからも確認できます。
バスから降りる
桃園空港に行く場合は、「1840」「1841」ともに執着点ですので、最後まで乗っていて大丈夫です。
もし、途中下車したい場合は、天井にあるボタンを押して降車できるようです。(わたしは降りていませんが、地元の方々はボタンを押して降りてました)
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