陰陽五行の世界
ビジネス関連

昼ごはんを食べた後の眠気を防ぐ3つの食事法

昼ごはんを食べた後は、なぜか眠たくなってしまいます。

休日なら、昼寝すればよいですが、オフィスで働いていると寝る事もできませんし、午後の活動にも影響が出てしまいます。

眠気を防ぐための3つの食事法を実践してから、眠くならなくなってきました。

とらくん
とらくん
どれも慣れてしまえば簡単だよ!

 

眠気が起こる原因

眠気が起こる原因は、昼ご飯を食べて、血液の中の血糖値が急激にあがってしまっているからだそうです。

昼ご飯は、ごはんやパンなど、炭水化物を食べることが多いと思いますので、たくさんの糖分をとりがちです。

へびくん
へびくん
血糖値スパイクって現象らしい。しかも内臓にもダメージがあるみたい・・・

 

①食べる前に常温の水を飲む

まずは、食べる前に常温の水を一杯飲むです。

水を飲むことで、内臓に食事を始めるサインを与えるのと、胃腸を刺激することによって、消化の準備が整います。

一気に飲むのではなく、ゆっくりと飲みましょう。

とらくん
とらくん
まずは一杯の水を飲む。これは簡単だね!

 

②野菜とタンパク質を中心に食べる

ごはんやパンは、炭水化物で、糖分のかたまりです。

できるだけ、野菜とたんぱく質を取りましょう。

最近は、スーパーやコンビニで、サラダ鶏肉が手軽に買えます。

サラダ+チキン+おにぎりにすれば、外食よりも安くなります。

うまくん
うまくん
最近はサラダチキンがたくさん売ってるし、美味しいよ!

 

③30回噛んでから食べる

多く噛むことによって、満腹感を感じやすくなります。

早食いすると、満腹感を感じにくく、どうしてもたくさんのものを食べたくなってしまいます。

目安としては、口に入れたものを30回噛むようにしましょう。

福禄寿さん
福禄寿さん
ダイエットにもなりそうじゃな♪

 

この3つのことをやるだけで、眠気は起きなくなりました。

もし、午後の眠気にお困りの方は、お試しください。