陰陽五行の世界
陰陽五行・在り方

キトラ古墳で「辰」「巳」「申」の十二支像壁画を発見!陰陽五行思想が根付いています。

奈良県明日香村のキトラ古墳で、新たに「辰」「巳」「申」の十二支像壁画が見つかりました。

壁も五行の考え方通りに色分けされて塗られてたみたいなので、この時代から陰陽五行の考え方をもとに生活してたのが伺えますね。

NHKニュース)奈良 キトラ古墳 石室の壁にヘビなど“十二支像”壁画を確認

 

新たに見つかった十二支像は「辰」「巳」「申」

今回、新たに見つかった十二支像は、「辰」「巳」「申」の3つです。方角でいうと、「辰」と「巳」は南東、「申」は南西にあたります。

十二支の方向と季節感

 

石室の壁も色分けされて塗られていた!

(NHKニュース)今回の調査で確認された十二支とみられる3つの壁画からは、それぞれ異なる種類の顔料の反応が出ていて、古代の絵画の歴史に詳しい専門家は、石室の方角ごとに壁画の色を塗り分けていた可能性がより高まったと指摘しています。

キトラ古墳の石室でこれまでに確認された十二支などの壁画は、古代中国の思想を背景に、東の方角は「青」、西は「白」、南は「赤」、北は「黒」と、それそれ異なる色で塗り分けられていた可能性が高いと考えられています。

 

石室を立体的に書くと、以下のような感じになります。東は青、西は白、南は赤、北は黒に塗られていたのなら、天上などは、黄色に塗られてたんでしょうか???

陰陽五行を学んでいると、想像が膨らみますね。

石室の様子

五行の方向概念(色、季節感)

 

今後の調査にも期待

今回の調査は、「蛍光エックス線分析」という技術が使われました。今までは、泥に覆われて調査が困難だった場所もこの技術を使えば、調査が行えるようになります。

今後も新たな発見があればいいなと思います。

(関連リンク)

NHKニュース)奈良 キトラ古墳 石室の壁にヘビなど“十二支像”壁画を確認

キトラ古墳壁画保存管理施設